ワンちゃん・ネコちゃんが亡くなったら、すぐにしてあげたい事

当社へご依頼くださるかどうかに関わらず、次の手当てをなるべく早く行ってあげましょう。

  • 涼しいところに安置
  • 一番下にペットシーツ
  • 手足は身体につけるように、丸めてください
ペットの姿勢

できるだけ涼しいところに安置します。夏場でしたらクーラーの効いたお部屋に、冬場はなるべく暖房の当たらないお部屋に寝かせてあげてください。

排せつ物などの体液が出てくることがあります。お布団やクッションの下には、ペットシーツを敷いておきましょう。

いつも寝ていたお布団やクッションの上に、できるだけ手足を丸めて寝かせてあげましょう。

亡くなった体はどんどん硬くなってしまいます。手足が伸びたままだと、棺や火葬炉に納めることが難しくなることもあります。寝ている時と同じようなイメージで、体を丸めてあげると良いでしょう。

お問合せ

その後、お電話(7:00~23:00 年中無休)またはお問合せフォームでのお問い合わせをお願いします。メールを下さった場合には、こちらから折り返しのお電話をいたします。

飼い主さんもショックを受けられていて、気持ちの揺れる事があると思います。

葬儀に関するどんな疑問も、不安な事も、どんなに小さなことでも余すことなくご質問ください。

またオーダーメイドの対応も行っていますので、ご希望などございましたら遠慮なくご相談ください。

当社サービスにご納得いただけましたら、ご訪問日時を決定します。ご訪問は24時間対応可能です。

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ご葬儀まで時間をおきたい場合

ご葬儀までの時間・季節によっては、保冷材などの手当てが必要です。

胸やお腹を中心に保冷剤などを当て、タオルケットなどをかけることで冷気を保ちます。(お電話でも詳しくご説明します)

こうする事で、ご家族の皆様やお友達とのお別れの時間をゆっくり持つことができます。

当社ではドライアイス安置サービス「お昼寝プラン」もご提供しております(近隣エリアのみ)。簡単な祭壇なども合せて設置できますのでお気軽にご相談ください。
ドライアイス安置サービス

 

 

ご訪問にてお別れの準備

当社でご用意させていただいた専用のお布団と棺に移させていただき、お別れとなります。

移動火葬車でのお伺いとなりますので、いつもの散歩道やよく遊んでいた公園など、ご希望の場所を通ってからのお別れも可能です。

個別火葬

移動火葬車による個別火葬となります。他の子のお骨と混じってしまったり、ご返骨が正しくなされない、という事はありませんのでご安心ください。

数日お預り後の合同葬ではありませんので、冷蔵庫での安置なども無く、大切な家族が寒い思いをする事もありません。

移動火葬車

ご返骨 または ご収骨

状況により異なりますが、2時間前後でご返骨ができます。

ご家族のご希望により、皆様でのご収骨も可能です。

ご家族の元へ

いつものリビングに連れて帰ってあげましょう。
メモリアルボックス